富山県福祉旅行センターの社会貢献
富山県福祉旅行センターは、高岡を愛し、愛される高岡のために社会貢献しています。
幻想的 エコな石灯篭
瑞龍寺夢参道まち衆会で石灯篭に太陽光パネルを設置、LEDで加賀藩前田家の梅鉢紋が浮かび上がります。
記事は、北日本新聞(2019年5月29日)引用
石灯篭沿い歩けば瑞龍寺
身の丈に合ったおもてなし
人口減少の中で交流人口の拡大は高岡市にとって必須です。
2020年には訪日観光客は4千万人とも言われています。歴史都市高岡は市民一人一人が身の丈に合った「おもてなし」を提供して、観光客の皆様に何度も来ていただける観光都市を目指したいものです。
2018年7月 北日本新聞社 まいたうん
瑞龍寺の道しるべに
高岡開町400年に合わせ、あいの風とやま鉄道高岡駅と国宝瑞龍寺の参道・八丁道をつなぐ市道に石灯籠の整備を行った「瑞龍寺夢参道まち衆会」は、新たに八丁道とJR新高岡駅を結ぶ市道へも同じく灯籠を設置する計画を進めています。北陸新幹線が開業し、さらに御車山祭りがユネスコ無形文化遺産に登録され、今後も高岡を訪れるお客様はますます増えていくでしょう。高岡を歩く人々への道しるべの役を、これらの灯籠が果たしてくれたらうれしいと思っています。
2017年2月 北日本新聞掲載 夢参道まち衆会 会長 伏江努
瑞龍寺国宝20年 節目迎え魅力アップを
市外からも多くのファンが訪れる、瑞龍寺が国宝の指定を受けてから20年を迎えます。国指定史跡である「高岡古城公園」や、ユネスコ無形文化遺産に登録された「高岡御車山祭の御車山行事」など、高岡市には文化的な観光資源が多いのです。私たち高岡市民はこのことに誇りをもち、高岡を訪れてくれるお客様のためにも、そして未来に生きる子どもたちのためにも、よりいっそう魅力アップを図っていきたいと思うのです。
2017年1月29日 北日本新聞社説掲載
歴史都市 魅力に触れる
2015年10月 北日本新聞
八丁道に鋳物の灯篭
2008年から始まった石灯篭事業も郷土を愛する市民、企業の皆様のご支援により更に青銅ブロンズの灯籠を購入設置する事ができました。今年は高岡を開町した前田利長の没後400年の記念の節目の年です。鋳物師7人を招き高岡銅器の産みの親である利長公の墓所近くのハ丁道に鋳物の灯籠を設置できたことに何かのご縁を感じます。あと二年で北陸新幹線が開通します。今こそ高岡の都市力が問われます、市民、一人ひとりが訪れる人におもてなしの心で接しましょう。
2013年3月 瑞龍寺まち衆会副会長 伏江努
高岡 国宝瑞龍寺を訪れる人に「おもてなしの心」を
最近、公共交通・JR利用にて「歴史都市 高岡」を訪れる個人の観光客が増えています。景観とみちしるべにと、JR瑞龍寺口から八丁道参道までの中央分離帯に15基の石燈籠を設置、夜には太陽電池LED照明による幻想的な淡い黄色の光が人々の心に残る。市民・企業による寄付820万円で完成、観光第一駐車場には寄付された皆様の名前を刻んだモニュメントが設置されています。郷土愛の熱い皆様に感謝。
瑞龍寺夢参道まち衆会 担当 伏江 努
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